
業務実績

不動産投資
ここ数年はアベノミクスによる低金利、株価上昇などから不動産市況も上昇してきました。中国人による爆買いや、節税による特需も追い風となり高層マンションなどの価格は大幅に値上がりしました。また都内区分マンションなどは利回り5%台と売り手にとってはキャピタルゲインが出てしまうという異常事態。某銀行の過剰融資によってアパートと建てて不動産オーナーとなってしまった人も続出。オリンピックを控えて今が売り時とされている不動産、ここからは物件への見極めが大切になってくるのは間違いない。

太陽光発電投資
日本のエネルギー政策での貢献度の大きい「太陽光発電事業」に投資。国の固定買取制度「FIT」を利用し、かつ生産性向上設備投資促進税制を活用しながら税制メリットを享受。20年間の安定した売電収益を目指す!今後は節税というメリットは無くなったが、利回り商品として再注目を集めることに。大切なのは20年という長期の商品なので信頼できるパートナー選びが重要に。

株式・債券投資

iDeco 個人型確定拠出年金
収入がある人ならば、やらなければ損という商品。これ以外でも減価償却を利用した節税方法などもあり、法人を利用したバランスが必要に。
株価はなぜ上昇するのか?それは買いが売りを上回れば、つまり需給が全てである。アベノミクスによって株価は大きく上昇してきた。この期間の誰が買っていたのか。それは日銀とGPIF、年金である。つまり今の株価は官製相場といっても過言ではないでしょう。この環境の中でキャピタルゲインを狙える銘柄選択、手堅く配当や優待などのインカムゲインを取る戦略。また社債や国債などは手堅いが得られる利益は少ないので避けていきたいもの

FX外国為替証拠金

仮想通貨
日銀の低金利政策や米国利上げ局面によってドル円は上昇傾向となっている。今後はユーロでの利上げ、日銀の出口戦略など様々なイベントによって為替相場に大きな変動を与えていく事だろう。誰もがリーマンショックでレバレッジは禁物ということを学んだが、マクロ環境の変化によりレバレッジをかけるのも重要な要素。タイミングと相場の流れをつかみリスクをコントロールしていくことが大切。
仮想通貨は中央銀行が発行せず、発行者によって発行されるデジタル通貨。代表なのはビットコインで、昨年大幅に上昇して世の中に億り人を誕生させた。最近では不正流出問題によって価格は大暴落。この仕組みはこれで終わることはなく、形を変えて進化してく事だろう。今後の仮想通貨には規制を含めヘッドラインには注目していきたい。